王龍
「ちょっと
いいか?」
「「「龍姫」」」
「こいつに話がある
少しの間退いてくれないか?」
「っこんなに
蓮をボロボロにして
まだ何かあるっていうのか!!」
赤髪の奴が叫んだ
「何訳の分からない事を
言っている?
あたしにタイマンを
要求してきたのは
紛れも無い・・こいつだ」
あたしはそう言って蓮を見た
「それとあたしに
タイマンを要求するという事は
それなりのヤられる覚悟が必要だ。
それをこいつは
分かっているだろう?」