約束の誓い
私も言わなきゃ…。
「私…3番」
「おう!美雨かぁ〜」
「うん!」
頑張ろう!!って…
頑張れるもんでもないけど…。
海斗が前に座った。
嘘〜無理…。
海斗笑った?
「俺ファーストキスだから、大事にしたいからパスしてもいい?(笑)」
海斗……
「それもそうだな。次引こうぜ」
拓真……
2人ともありがとう。
「引きます!!しゃー!!俺王様!!」
「拓真かよ…」
「俺…私事言っていい?」
「うん」
「俺は美雨が好き。大好きだ!!」
空気が止まった。
「えっ!?」
私も思わずびっくり…
「こんな俺だけど、美雨付き合ってくれ」
今私は自分の気持ちがわかはない。
だから…
「拓真、ちょっと時間下さい」
「わかった。いつまでも
待つよ」
拓真らしい優しさ。
迷いすぎて困るよ…。
「なぁ気晴らしにゲーセン行こ!」
「いいね。行こ」
拓真も海斗も気をつかってくれてる。
2人には何度か好きって言われたけど、2人とも…本当に私の事好きなのかな!?わかんない。
想いを聞いたけど信じられない。
私が男子を信じられないのには理由がある…
あれは…私が小学校6年の時。
「私…3番」
「おう!美雨かぁ〜」
「うん!」
頑張ろう!!って…
頑張れるもんでもないけど…。
海斗が前に座った。
嘘〜無理…。
海斗笑った?
「俺ファーストキスだから、大事にしたいからパスしてもいい?(笑)」
海斗……
「それもそうだな。次引こうぜ」
拓真……
2人ともありがとう。
「引きます!!しゃー!!俺王様!!」
「拓真かよ…」
「俺…私事言っていい?」
「うん」
「俺は美雨が好き。大好きだ!!」
空気が止まった。
「えっ!?」
私も思わずびっくり…
「こんな俺だけど、美雨付き合ってくれ」
今私は自分の気持ちがわかはない。
だから…
「拓真、ちょっと時間下さい」
「わかった。いつまでも
待つよ」
拓真らしい優しさ。
迷いすぎて困るよ…。
「なぁ気晴らしにゲーセン行こ!」
「いいね。行こ」
拓真も海斗も気をつかってくれてる。
2人には何度か好きって言われたけど、2人とも…本当に私の事好きなのかな!?わかんない。
想いを聞いたけど信じられない。
私が男子を信じられないのには理由がある…
あれは…私が小学校6年の時。