正反対な二人~番外編~
部活が終わり私は調理室へと向った



「内山君…?」



「あ、いらっしゃい」



洗物をしていた



机の上にはトリュフがあった




「それ、雨宮さん用だよ」




ニッコリと笑った顔



ビックリして目線をそらせた
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