私こそ光る☆君 ~ライブツアー編~
2時間後。
テーブルの上の料理もすっかりなくなり、そろそろお開き(レインガーデンの面々が未成年なのと、翌日も仕事が入っているため2次会はなし)かと思われたその頃……。
『えっ、何これ?』
パッと会場の明かりが消えて、辺りが暗闇に包まれた。
「Happy birthday to you...」
真っ暗な闇の中、聞こえてきたのは遥の澄んだ歌声。
それにしだいに声が加わり、合唱になる。
「「「「ハッピ バースデイ ディア 光くん(ちゃん)~♪
ハッピ バースデイ トゥー ユー♪」」」」
いつのまにか目の前までバースデイケーキが運び込まれていた。
テーブルの上の料理もすっかりなくなり、そろそろお開き(レインガーデンの面々が未成年なのと、翌日も仕事が入っているため2次会はなし)かと思われたその頃……。
『えっ、何これ?』
パッと会場の明かりが消えて、辺りが暗闇に包まれた。
「Happy birthday to you...」
真っ暗な闇の中、聞こえてきたのは遥の澄んだ歌声。
それにしだいに声が加わり、合唱になる。
「「「「ハッピ バースデイ ディア 光くん(ちゃん)~♪
ハッピ バースデイ トゥー ユー♪」」」」
いつのまにか目の前までバースデイケーキが運び込まれていた。