私こそ光る☆君 ~ライブツアー編~
「呑めるもんなら、お前が呑んでみろよ!!」


完全に頭に血がのぼっている遥。


まぁ、無理もないけど……。


そんな遥の提案を、


「いいよ」


の一言で以外にもあっさりと紫水は受ける。



「ただし、それだけでは面白くないな。

こうしよう。

僕がこれを顔をしかめることなく飲み干すことができたら、遥は罰ゲームとして僕のいうことを1つきく。

反対に僕が負けたらもう、これを持ち出さない。

いいかい?」


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