好きだけじゃ…
※ ここからは琉斗目線です☆
頂上に辿り着いた瞬間
横にいた美鈴がゆっくりと倒れた
俺は慌てて美鈴の体を支えた
「美鈴?美鈴?!おい!大丈夫かよ!?」
美鈴はびくりともしなかった
まさか…死んでないよな?
近くにいた審査員が
美鈴をタンカーに乗せ下山して行った
俺はそれを見届けることしかできなかった
その後 梅宮さんや松永が話しかけてきたが
全く記憶にない
美鈴…大丈夫だよな?
メニュー