好きだけじゃ…
「ごめんね。見ての通り今日は人が多いの。だから松永くんが梅宮さんの手当してあげて?」

「分かりました」

「えっ?先生の代わりに松永くんが手当してくれるの?」

「あっ、ごめん。俺じゃ嫌だった?」

「いや そういうんじゃないよ!」

全然 嬉しいです♪

「よかった」

松永くんは笑顔で言った

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