私の彼女
…ポン、ピンポーン、ピンポーン!!

光「…げっ!ヤ、ヤバイ!!理華、起きて!!」
隣で寝息をたてている理華を揺り起こした。


イズミ「早く!朝御飯行くよ!」
という声がドアの外から聞こえてくる。


裸だった理華と光は大慌ててベッドから飛び起きた。

理華「あたしのブラ、どこ~!?」


光「こっちに落ちてる!投げるよ!」


理華「光のズボンここ!」

ドアの外で麻子とイズミがイライラしていた。

ガチャ!


光「お待たせ!」


麻子「すごい寝癖…理華は?」


理華「お、おはよ!ハァハァ」
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