私の彼女
第6話 -新学期-
季節は春。
4人は期末試験をクリアし、無事3年に上がる事ができた。
そして今日は始業式だ。
タッタッタッタッタッタッ…
光「麻子がイキナリどっか行っちゃうから遅刻しそうじゃん!!」
麻子「仕方ないでしょ!?私に釣り合うイケメンがいたのよ!!」
イズミ「後ろ姿だけね……」
理華「ハァ…もぅ、ハァ、走れ…ない…」
光「理華、後ちょっとだから頑張って!!」
4人は学校につながる坂道を一気に走った。
キーンコーンカーン……
イズミ「やばい、鐘鳴ってる!そのまま体育館行こ!!」
――――――
教頭「一年生の皆さん、今日は本当に――――」
ガラッバタン!
イズミ「やっばい、始まってんの!?」
麻子「今ちょうど9時だから遅刻じゃないわよね!?」
理華「ハァハァ」
光「3年はどこ?」
ドアを開けるなり麻子とイズミは教頭より大きな声で話始めた。
全生徒が4人に注目している。
ザワザワザワ……
新入生①「あの先輩達すげぇ……」
新入生②「てか皆キレイじゃない??」
新入生③「あの背高い先輩、モデルみたい!!」
4人は期末試験をクリアし、無事3年に上がる事ができた。
そして今日は始業式だ。
タッタッタッタッタッタッ…
光「麻子がイキナリどっか行っちゃうから遅刻しそうじゃん!!」
麻子「仕方ないでしょ!?私に釣り合うイケメンがいたのよ!!」
イズミ「後ろ姿だけね……」
理華「ハァ…もぅ、ハァ、走れ…ない…」
光「理華、後ちょっとだから頑張って!!」
4人は学校につながる坂道を一気に走った。
キーンコーンカーン……
イズミ「やばい、鐘鳴ってる!そのまま体育館行こ!!」
――――――
教頭「一年生の皆さん、今日は本当に――――」
ガラッバタン!
イズミ「やっばい、始まってんの!?」
麻子「今ちょうど9時だから遅刻じゃないわよね!?」
理華「ハァハァ」
光「3年はどこ?」
ドアを開けるなり麻子とイズミは教頭より大きな声で話始めた。
全生徒が4人に注目している。
ザワザワザワ……
新入生①「あの先輩達すげぇ……」
新入生②「てか皆キレイじゃない??」
新入生③「あの背高い先輩、モデルみたい!!」