【続】婚約者は旦那様♪
「でも・・・別れてからすっげー後悔した。
守れなかったことも…傍にいれなかったこともッ…」
隆之くんの口調に熱を帯びる。
「俺、ずっと優羽に言おうと思ってたことがある」
「私に…?」
「俺は---
今でも優羽のことが好きだ!」
えっ・・・・
一瞬、私の時間が止まったように感じた。
あまりにも予想外のことで何も言えない。
「ずっと…別れてからも優羽のこと思ってたんだ」
隆之くんの顔が少し赤くなる。
嘘や冗談じゃない。
でも・・・・
「わっ…私・・・」
『結婚している』--その言葉がすぐに出てこない。
守れなかったことも…傍にいれなかったこともッ…」
隆之くんの口調に熱を帯びる。
「俺、ずっと優羽に言おうと思ってたことがある」
「私に…?」
「俺は---
今でも優羽のことが好きだ!」
えっ・・・・
一瞬、私の時間が止まったように感じた。
あまりにも予想外のことで何も言えない。
「ずっと…別れてからも優羽のこと思ってたんだ」
隆之くんの顔が少し赤くなる。
嘘や冗談じゃない。
でも・・・・
「わっ…私・・・」
『結婚している』--その言葉がすぐに出てこない。