【続】婚約者は旦那様♪

「あっ、ありがとう//」



ヤバイ…。達也がいるのに照れる。


将也くんもかっこいいし
２人が来てからウェイトレスの女の子たちの視線が痛いι










でも、その気分も次の瞬間に一気に消えた。













「‥優羽」


達也の不機嫌な声と視線が突き刺さった。




「は…はい」



こんな不機嫌な達也、久しぶりに見た…




「ちょっと来て」


そう言われて私は隣の準備室に連れて行かれた。





“バタンッ”



「ーっ！」



乱暴にドアを閉められたと思ったら、私は壁と達也に挟まれた。


ガッチリ挟まれて動けない。




「な…なに？」