【続】婚約者は旦那様♪
「り、莉奈!」
傍に行くと、じーっと顔を見られた。
な、なに?!
「・・・・なんだか大丈夫そうだね」
えっ?
「昨日あんなことあって優羽すごく落ち込んでいたから。
本条くんも上野くんも様子おかしかったし…。
だからすっごく心配してたんだよ!」
莉奈はプクっと頬を膨らます。
「ごめんね…。心配かけて。もう大丈夫だよ」
私はニッと笑った。
あっ・・・
顔をあげると右のほうには達也が、左のほうには隆之くんがいた。
2人とも私には気づいていない。
複雑な思いが駆け巡る。
傍に行くと、じーっと顔を見られた。
な、なに?!
「・・・・なんだか大丈夫そうだね」
えっ?
「昨日あんなことあって優羽すごく落ち込んでいたから。
本条くんも上野くんも様子おかしかったし…。
だからすっごく心配してたんだよ!」
莉奈はプクっと頬を膨らます。
「ごめんね…。心配かけて。もう大丈夫だよ」
私はニッと笑った。
あっ・・・
顔をあげると右のほうには達也が、左のほうには隆之くんがいた。
2人とも私には気づいていない。
複雑な思いが駆け巡る。