【続】婚約者は旦那様♪
「どうして‥ここに」
私も動揺を隠しきれない。
「俺、この大学に通ってんだよね。優羽こそ何でここに?」
「わっ、私もここに通ってるの…」
「マジ!?全然、知らなかったなぁ。学科は?」
「栄養学科…」
「そうなんだ。俺、法学部なんだ!」
「法学部…?」
「あぁ!俺は将来、弁護士になりたいんだよ」
満面の笑顔で隆之くんは言った。
その笑顔…変わらないね…
あの頃と…
「そうなんだ。凄いね」
私はクスッと笑った。
「優羽も変わらないね」
「えっ?」
「笑顔とか可愛いまま」
隆之くんの言葉にふいに赤くなってしまった//
「じゃあ俺、今から大学に用があるから。またな!」
私も動揺を隠しきれない。
「俺、この大学に通ってんだよね。優羽こそ何でここに?」
「わっ、私もここに通ってるの…」
「マジ!?全然、知らなかったなぁ。学科は?」
「栄養学科…」
「そうなんだ。俺、法学部なんだ!」
「法学部…?」
「あぁ!俺は将来、弁護士になりたいんだよ」
満面の笑顔で隆之くんは言った。
その笑顔…変わらないね…
あの頃と…
「そうなんだ。凄いね」
私はクスッと笑った。
「優羽も変わらないね」
「えっ?」
「笑顔とか可愛いまま」
隆之くんの言葉にふいに赤くなってしまった//
「じゃあ俺、今から大学に用があるから。またな!」