【続】婚約者は旦那様♪
夏の始まり
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「ねぇ、優羽。8月2日はどうするの?」
莉奈が突然言い出した。
季節は本格的な夏になり、外ではサンサンと太陽の日差しが強い。
大学は夏休みに入り、今は莉奈と2人でカフェにお茶に来ている。
外は暑いからお店の中は凄く涼しい。
「8月2日?特になんにもないけど…」
何かあったっけ?
冷たいアイスティーを飲みながら私が頭を傾げると
莉奈が「はあーー」と大きなため息をついた。
「忘れたの?2日は大きな夏祭りがあるじゃない!」
莉奈が指差すとこには
『8月2日!夏祭り!!』
という文字と大きな花火が描かれているポスターがはってあった。
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「ねぇ、優羽。8月2日はどうするの?」
莉奈が突然言い出した。
季節は本格的な夏になり、外ではサンサンと太陽の日差しが強い。
大学は夏休みに入り、今は莉奈と2人でカフェにお茶に来ている。
外は暑いからお店の中は凄く涼しい。
「8月2日?特になんにもないけど…」
何かあったっけ?
冷たいアイスティーを飲みながら私が頭を傾げると
莉奈が「はあーー」と大きなため息をついた。
「忘れたの?2日は大きな夏祭りがあるじゃない!」
莉奈が指差すとこには
『8月2日!夏祭り!!』
という文字と大きな花火が描かれているポスターがはってあった。