☆うちのくの一☆
「清正っ!大丈夫?」
「あぁ!でも何で?」
「私は、羽柴に仕えている忍びの娘!」
「けど、やれるもんね!」
「は?何が」
「初めてした☆戦?」
「初めて?あれが?」
「うん☆」
どこが?あれは慣れてないと出来ないぞ?
「私の両親心配性だから☆」
だからって。
「私決めた!清正の忍びになる☆」
「は?いいのかよ?両親は?」
「いいもん☆私の道☆だもん」
ははって笑う君、私はそんな貴方に仕えていたい☆