!俺様詐欺!
俺が軽くキレてみれば、

女共は半泣き面で
全て白状した。


俺と智は
たまたま通りかかった
担任にその女3人を
引き渡し、

屋上へ急いだ。






★〃★〃★〃★〃






「・・・・・という訳。」


ダーリンの話を
ポカーンと口を開け、

アホ面で聞いた私‥




舜たちが来てくれたことが
まだ夢のようで

実感がわかない…


彩夏も
まだ泣きやまないし。







「おーいっ(焦)
お前たち〜!!」


――!!

すると

担任が焦りながら
やってきた。






「吉川、谷っ!さっき松田に聞いたけど大丈夫か!?
えっ!!?お、おい吉川!!お前ケガしてるじゃないかっ」

「え…?」



担任は私の手を見て言った。




ああ!

そういえば私、
手から血出たんだった〜

忘れてたよ(汗)

.
< 127 / 255 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop