!俺様詐欺!
舜は私の横で
むしゃむしゃとご飯を食べている。
「‥なに見てんだよ?」
「・・いや、別に〜」
私はそばにあった唐揚げを
ひとつ口に入れた。
もしかしたら‥
舜からもなにかプレゼントあるかも・・
なんて期待したけど、
‥やっぱりないかぁ。
別にいいんだけどねっ
って‥
なに考えてんだろ私……//
「うまーいっ♪
今日はごちそうだね!」
「そうよ!今年は洋司と舜くんもいるから、私張り切って作ったんだから〜」
ママと洋司の会話。
確かに今日の料理は、
去年までに比べて
料理の数も量も多い。
今まではママと二人だったし、
料理数は少なかったけど‥
男二人を迎えると
こんなに量が増えるのか〜
「そういえば‥舜くん、今日はお昼ちゃんと食べたの?」
―――!
ママが舜に聞く。
.
むしゃむしゃとご飯を食べている。
「‥なに見てんだよ?」
「・・いや、別に〜」
私はそばにあった唐揚げを
ひとつ口に入れた。
もしかしたら‥
舜からもなにかプレゼントあるかも・・
なんて期待したけど、
‥やっぱりないかぁ。
別にいいんだけどねっ
って‥
なに考えてんだろ私……//
「うまーいっ♪
今日はごちそうだね!」
「そうよ!今年は洋司と舜くんもいるから、私張り切って作ったんだから〜」
ママと洋司の会話。
確かに今日の料理は、
去年までに比べて
料理の数も量も多い。
今まではママと二人だったし、
料理数は少なかったけど‥
男二人を迎えると
こんなに量が増えるのか〜
「そういえば‥舜くん、今日はお昼ちゃんと食べたの?」
―――!
ママが舜に聞く。
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