!俺様詐欺!
公園の電灯の明かりだけが、
私たちをぼんやりと照らす。




「しゅっ‥舜?//」


声をかけても
舜は何も言わない。

ただ私の目を見つめるだけ…


そして・・










舜はそのまま

私の頬に手を添えて‥


私に・・

キスをした・・・



私は金縛りにされて
動くことができず、

目を開けたまま
舜から唇は離れた。








なにが起こったのか
わからない…///

だけど
気がついたら
その場から走って
逃げていた。




嫌だったわけじゃない…//

でもなぜか、


その場にばいられなかった///






バタンッ

.
< 194 / 255 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop