!俺様詐欺!
舜はなにも言わず

私の背中に腕をまわした。




こうゆうとこ好き・・


顔に似合わず
結構優しいとこ(笑)








「………で?なに欲しいの?」

「・・・なにもナイよォ‥」



枯れた声で言った。






「それは困る。なんか言え」



ホントにないよ‥

もう舜がいれば
なにもいらないかも////





「早く言えよ‥」

「きゃっ///い、やめ/////」


舜が私の耳を軽く噛み、
服に手を入れてくる。






うそうそうそ////


舜でもこんなことするんだ!//




どうしよう!///

私このまま………………



















「ただいま〜」


.
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