!俺様詐欺!
そんなことを考えていたら‥
少年ジャンプ男子が私を呼ぶ。

そして、







「早くピザ屋に電話してくんね?腹減ったんだけど…」



カッチーン!






「あ‥あんたね〜〜!」

「あ?」



私の怒りはピーク!!

携帯が折れそうなくらい
携帯をにぎりしめ、


少年ジャンプ男子を
睨みつけた。







「「さっきから何様のつもり!?ハッキリ言って、あんたは居候の身でしょ!!?
なのになんでそんなにエラソーなのよっ、ちょっとは私に気使いなさいよねっっ!!」」



今まで溜まっていたものが
一気に溢れ出た。


.
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