!俺様詐欺!
「あ…だ、大丈夫です。
ありがとうございました‥」


カツアゲされてた奴は、

デブで眼鏡のオタク野郎だった。



いかにも

カツアゲされそうだ(汗)







「いいってことよッ♪
もうカツアゲされんなよ〜」

「は、はい…//」


姫夏がオタク野郎の
背中をポンと叩いた。







やれやれ…


「あ‥あのォ・・」




―――!


オタク野郎が
姫夏に声をかける。






「ん?」

「‥ぼ、ボクと・・・・・・・・付き合って下さい///」

「―――――――!!!」


.
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