24年の恋~願いよとどけ~
祐と過ごしていくうちに、もう自分に嘘がつけないところまで達していた。私は夜、アキと電話で話していた。話しながら私が考えていた事は祐の事だった。私はアキに
『ごめん。私もうアキの事好きじゃない。私祐がやっぱ好き。』と言い、電話をきった。次の日、私は真美を呼び出し『私、祐が好きなんだ。本当にごめん。だからもう
真美とはいれない。』と伝えた。どこまで勝手な女なんだと自分に対し思った。
『ごめん。私もうアキの事好きじゃない。私祐がやっぱ好き。』と言い、電話をきった。次の日、私は真美を呼び出し『私、祐が好きなんだ。本当にごめん。だからもう
真美とはいれない。』と伝えた。どこまで勝手な女なんだと自分に対し思った。