好き☆といいたい
ウキウキ
「ま~いまい♪」
私はびっくりして、もう少しで手にした毛糸を落とすところだった。
「ミヤビちゃん…。」
誰にも内緒で買い物したかったのに…。
「なぁ~に?ダンナのセーターでも編むの?」
マフラー……。
「へ?」
心の声聞こえちゃった?
「まいは器用じゃないですから、マフラーをと。」
顔が熱いよぉ。何、バラしてんの。
「ふ~ん。お!」
ミヤビちゃん突然、店の通りに何かを発見。手をブンブン振りはじめた。
私はびっくりして、もう少しで手にした毛糸を落とすところだった。
「ミヤビちゃん…。」
誰にも内緒で買い物したかったのに…。
「なぁ~に?ダンナのセーターでも編むの?」
マフラー……。
「へ?」
心の声聞こえちゃった?
「まいは器用じゃないですから、マフラーをと。」
顔が熱いよぉ。何、バラしてんの。
「ふ~ん。お!」
ミヤビちゃん突然、店の通りに何かを発見。手をブンブン振りはじめた。