マスカラ〜年下男子の甘い秘密〜[完]
「うん、そうやって笑ってて」
真っすぐに見つめられてドキドキいう胸と熱くなる頬
どうすればいいのかわからなくなって
『休みならどこかに遊びに行けば…』
と可愛くない事を言ってしまう
「じゃあ、一緒に行こう?」
蓮は特に気にとめる事もなくご飯を食べながら言う
『なんでそうなるの…待ってた理由も答えてないし、ていうか、そのバッグは何?』
ソファの横に置いてある蓮のバッグを指差す
「お泊りセット」
『どこかに泊まりに行くの?』
なるほど、と大きなバッグを見ながら頷く
「うん、ここにね」
真っすぐに見つめられてドキドキいう胸と熱くなる頬
どうすればいいのかわからなくなって
『休みならどこかに遊びに行けば…』
と可愛くない事を言ってしまう
「じゃあ、一緒に行こう?」
蓮は特に気にとめる事もなくご飯を食べながら言う
『なんでそうなるの…待ってた理由も答えてないし、ていうか、そのバッグは何?』
ソファの横に置いてある蓮のバッグを指差す
「お泊りセット」
『どこかに泊まりに行くの?』
なるほど、と大きなバッグを見ながら頷く
「うん、ここにね」