いつも隣に


部屋の中が静かなせいか


゙クチュ クチュ゙という

いやらしい音だけが聞こえる


「んはぁ…」


゙チュ チュパ゙

「んぁ…」



゙チュパ チュクチュグ

「ん…んん」



一弥のと私のが絡み合って舐め合う



熱い…



熱くて…



とけちゃいそう…







私はそこで意識を手放した
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