VIセンス
傷ついた一人の少年
「ハァハァハァ。。
おいおい、やべぇな。
そろそろ覚悟決めねぇとな。」
「ハァハァ。。
わかってるよ。
次で最後だね。」
深呼吸をし、 一人の少年がいった。
「よく聞け。
今度で間違いなく、
全てがきまる。
認めたくないが
正直あいつは今まで
お前やおれが会ってきた敵の中でずば抜けて強い。
レベルが違いすぎる。
恐らくこのままだとおれらは確実にやられる。
未だかつてない最強最悪の敵だ。