異世界 序章編
私が
勢いよく
投げた





枕ぽい物は
桜仁宿の
顔に
命中して
しまった。





「・・・・・大丈夫?・・・・・」





「大丈夫な
わけないだろ!!」





怒りながら
そう言った。





「普通
いきなり
あんな物
投げないだろ!」





その
ムカつく
態度に
切れて





「な・な・な・
何よ!!!
自分が
言ったことは、
水に流してる
くせに!!!」





もとわと
いえば
桜仁宿が
あんなこと言った
のが
悪いんだから!!
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