続☆俺の隣の俺の女



―――――――・・・・・



「・・・・・ゅ!」


「・・・ら・・・・ゅ!」


・・・ん?


「こら!未夢!
起きなさい!!」



「ぎゃっ!」


鬼のような顔をした愛


「やっと起きたわねぇ」


「・・・・ごめんなさい」


もう翔と健太君は、
荷物を運ぶ準備をしている

「やっと起きたか」


「あ!未夢ちゃん
ぐっすり寝てたみたいだね!おはよ~!」


「なんかみんなごめん・・」


「ま、とりあえずさっさと
荷物持っていきましょ!」


駐車場ではりきる愛


あたしたちは荷物を持って旅館に行った


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