続☆俺の隣の俺の女


服を脱いで
早速温泉に行ってみると
湯煙で見えないけど
誰か1人いた



「ふぅ・・・・」


色っぽい声が
聞こえると思ったら


「げっ!?」


隣にいる愛が叫んだ



・・・・よく見ると
今日翔に話しかけてた
あの子だった



「・・・・・あら?


翔さんの彼女さんと


・・・・ヤンキーさん?」



「や、ヤンキーじゃないわよ!!!!!!!!!


もうね・・(小さい声)」



「あら?失礼。
元ヤンさん?」



「きえーい!!!!!!
いちいちムカつく女だ!!!」


「ふふ・・・あたしのぼせちゃいそうだから先にあがらしてもらうわ」


ザバッ



「げっ。巨乳かよ・・・」



小さく言う愛



「じゃあゆっくり
楽しんでね」



「けっ!あんたに
言われなくても
楽しむつーの!」


ザバンと勢いよく入る愛
その後に続いて
あたしも入った



その時耳元で声が聞こえた


「あ・・・・そうそう。

あたしの名前は華純(カスミ)」

タオルを巻きながらでも
体のラインが綺麗な華純さんは女から見ても
すごく色っぽい



「・・・あなたは?」


「・・・・・未夢」



「未夢さんね。
ついでにあなたは?」



「ついでって何よー!?


・・・愛だけど(小さい声)」



「うふふ。冗談よ。


じゃあね愛さん、未夢さん」




バタンとドアを閉めて去っていった華純さん。


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