恋のおくすり
「・・・羽実」
恭太がいきなり羽実に話しかけた。
「・・・え」
「ちょっとこっち来て」
恭太はそう言って、羽実をさらってった。
・・・気になる!!
しかもカラ館の中へ進めば進むほど直樹と2人っきりに・・・!!
「・・・あれ、恭太と羽実は?」
「なんか恭太が羽実のことさらってったー」
「なんだよさらってったって(笑)」
ふー・・・。
直樹の質問に一瞬焦ったけど、なんとかごまかせた・・・。
「んじゃ先にうたってっか。
乃依、何うたう?」
・・・言えない。
こんな男っぽいのに嵐やPerfumeが大好きなんて!!!
口が裂けても言えない・・・・・!!!
「あ・・・あたしヒルクライムの『春夏秋冬』好きなんだ!
だっ・・・だから直樹、うたって!!」
とっさに嘘ついちゃった・・・!
この歌は確か、恭太が好きだったんだ・・・。
確か羽実はAKB48とか好きだったんだっけ。
直樹は・・・なんだっけ??
恭太がいきなり羽実に話しかけた。
「・・・え」
「ちょっとこっち来て」
恭太はそう言って、羽実をさらってった。
・・・気になる!!
しかもカラ館の中へ進めば進むほど直樹と2人っきりに・・・!!
「・・・あれ、恭太と羽実は?」
「なんか恭太が羽実のことさらってったー」
「なんだよさらってったって(笑)」
ふー・・・。
直樹の質問に一瞬焦ったけど、なんとかごまかせた・・・。
「んじゃ先にうたってっか。
乃依、何うたう?」
・・・言えない。
こんな男っぽいのに嵐やPerfumeが大好きなんて!!!
口が裂けても言えない・・・・・!!!
「あ・・・あたしヒルクライムの『春夏秋冬』好きなんだ!
だっ・・・だから直樹、うたって!!」
とっさに嘘ついちゃった・・・!
この歌は確か、恭太が好きだったんだ・・・。
確か羽実はAKB48とか好きだったんだっけ。
直樹は・・・なんだっけ??