悪魔的×王子。
『おつかれ様ですー』
『ありがとうございましたー』
剣道場の前まで来たのは良いけど…
先輩どこ…?春先輩…、せんぱ…
「い゛っ!!」
痛ぁぁ…!?誰かにぶつかった?
「痛っ…、あれ?美羽やないの。どないした?」
「サキちゃん!」
私とぶつかったのは、同じクラスの香坂サキ。
剣道部では早くも戦力になっている、私のお姉さん的存在☆
「春先輩に会いに来たのーっ!!」
「そんな力一杯答えなくても…。先輩なら中やない?まだ残っとるやろ。
サキちゃんは汗を拭きながら剣道場を指差す。
「そっか!ありがとーサキちゃん!大好きぃ!!」
『ありがとうございましたー』
剣道場の前まで来たのは良いけど…
先輩どこ…?春先輩…、せんぱ…
「い゛っ!!」
痛ぁぁ…!?誰かにぶつかった?
「痛っ…、あれ?美羽やないの。どないした?」
「サキちゃん!」
私とぶつかったのは、同じクラスの香坂サキ。
剣道部では早くも戦力になっている、私のお姉さん的存在☆
「春先輩に会いに来たのーっ!!」
「そんな力一杯答えなくても…。先輩なら中やない?まだ残っとるやろ。
サキちゃんは汗を拭きながら剣道場を指差す。
「そっか!ありがとーサキちゃん!大好きぃ!!」