もう和久さんはいない…
もう、ここにきて、3週間は経っただろう。


どんどん内戦が過激になってきた。


そんなある日、内戦は僕らの作業をしているまじかで、起こっていた。


「お前ら一旦安全なところにいくぞ」


和久さんの命令でみんな車でにのり、移動を始めた。


移動途中に……



前の車の前に誰か出てきた。


そして、次の瞬間……
大きなな音とともに、まえの車は炎上しながら横道にころがっていった。


前の車には、和久さんがのっている。


僕は車から跳び降り、炎上している車に駆け寄った。


「和久さん和久さん」

僕は和久さんと呼び続けたが、返事はない。


車は火だるま状態だ、僕は何もすることがづきずに、その場で泣き崩れた。
< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop