アタシと君と、




やっぱり、長い年月の中、お互いがお互いの事、


何処かで見失ってたのかも…、



判ってるようで、やっぱり自分とは別の人間だから、

たまには振り返って、
お互いを確認し合わなきゃいけないんだと思う。




そういう事、お互い忘れないで、ずっと、




一緒に居ようね。






「…あたしの一生に一度のプロポーズだったのに!」

『…どんまい』

「アンタにだけは言われたくないし!」






*MIKI*Fin*




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