ヤクビョウ神†天使の微笑み†
『え、それじゃここは・・・』
「2人とも、ここに戻ってくるにはちょっと早すぎるわよ?」
隣の部屋とを隔ている一枚の扉が開いて、奥から紅茶を2つ手にした怜華がやってきた。
『怜華さん!』
「どうやら、私の知らない面白そうな話をあなたたちは持っているようねぇ・・・?」
と、怜華の興味津々な瞳が刹那と雫を交互に見つめるのだった。
もう言い逃れは出来ないと感じた刹那は、今日1日に起きた謎の少女との出来事を全て話すことにした。
「なるほど・・・
確かに興味深い話だわ。
怪しい要素丸出しだもの、これは探りを入れる必要有りと見たわ!」
怜華の瞳に、炎がチラつく程の輝きを刹那と雫は見た。
「2人とも、ここに戻ってくるにはちょっと早すぎるわよ?」
隣の部屋とを隔ている一枚の扉が開いて、奥から紅茶を2つ手にした怜華がやってきた。
『怜華さん!』
「どうやら、私の知らない面白そうな話をあなたたちは持っているようねぇ・・・?」
と、怜華の興味津々な瞳が刹那と雫を交互に見つめるのだった。
もう言い逃れは出来ないと感じた刹那は、今日1日に起きた謎の少女との出来事を全て話すことにした。
「なるほど・・・
確かに興味深い話だわ。
怪しい要素丸出しだもの、これは探りを入れる必要有りと見たわ!」
怜華の瞳に、炎がチラつく程の輝きを刹那と雫は見た。