ラストライフ
その無限なる一手のみを絶対としていた・・・・





そして宇宙で名高い、最強のハンターという称賛を我が物としてほしいままにしていた。





それがついに・・・



ただの挑戦者となったのだ
だか゛



ハンターはふとおもった




俺はただこの一瞬を、この時をひたすら待ち続けていたのではないか・・・・・

ならば、これこそが、




今こそが



我がラストライフ
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