ラストライフ
ほの暗い岩肌のトンネルが目の前にみえる・・・
一本道で奥にうっすら出口がみえる・・・
「あ・・・」
「なんかやだな・・・」
そうつぶやいた自分の声質のかわいさにびっくりした。
どんな顔なんだろう?、僕って・・・・。
漠然と思った。
一本道で奥にうっすら出口がみえる・・・
「あ・・・」
「なんかやだな・・・」
そうつぶやいた自分の声質のかわいさにびっくりした。
どんな顔なんだろう?、僕って・・・・。
漠然と思った。