あの世留学
あの世の一階
「ねー、どうやってあの世まで行くの?」
「すぐそこの神社にエレベーターが有りますからそれで参りましょう」
「はあ?エレベーター!?神社に!?」
私は天使じいさんの後を少し離れて歩いた。
天使じいさんは神社の裏手の大きな樹の前に立ち止まり
「此処です」と言った。
「はあ!?」
やっぱこのじいさんボケてんじゃねぇ?と思いながら天使じいさんに近付いて行くと、
天使じいさんは白い指で樹の丸く飛び出した部分を押した。
すると、
大きな樹の真ん中から、まるでエレベーターの様に樹のドアが開いた。
「わぁっ!!うそっ!」
信じられない。
「すぐそこの神社にエレベーターが有りますからそれで参りましょう」
「はあ?エレベーター!?神社に!?」
私は天使じいさんの後を少し離れて歩いた。
天使じいさんは神社の裏手の大きな樹の前に立ち止まり
「此処です」と言った。
「はあ!?」
やっぱこのじいさんボケてんじゃねぇ?と思いながら天使じいさんに近付いて行くと、
天使じいさんは白い指で樹の丸く飛び出した部分を押した。
すると、
大きな樹の真ん中から、まるでエレベーターの様に樹のドアが開いた。
「わぁっ!!うそっ!」
信じられない。