私の好きな人は鈍感君

･･･

｢石川さ～ん？｣

｢遥奈？？どうしたの；｣

｢私ね､なんか気になる人が
できちゃったような気がする(〃〃)｣

｢ヘッ！もうですか？？｣

｢えへ(笑)｣

｢ちょっ････えぇーー！！｣

いつもの事だけど結歌驚きすぎだよ；
てか今の気になる人は
結歌と同じ小学校だったんだよね
････色々と聞こー♪

｢結歌ぁ！おっ遥奈もおそろいで。｣

ムッ!朱音？

｢朱音～！ちょっと聞いてよぉ！｣

｢ぅん？結歌､何の話？｣

｢遥奈が気になる人ができたんだって｣

またお前が言うかぁ！！

｢おっ！もう出来ましたか(*^^*)｣

｢えぇ(笑)｣

｢うちの言った通りになったね(喜)｣

｢うっ…そうですねぇ｣

｢んで、誰なのっ？｣

｢ん？なにが(笑)｣

｢ごまかしても無駄だよ?遥奈君♪｣

だめか･･･

｢朱音と結歌と、同じ小学校だった｣

｢誰だ･･･？？｣

｢ってか何部？｣

｢それ言ったらわかっちゃうべ！！｣

｢わからないって！うちらバカだから☆｣

｢自慢げに言うなー！！｣

｢本当の事じゃんかぁ(^^)｣

｢｢ねーっ♪｣｣

｢ねー･･･じゃないわぁ!!!!｣

｢良いから早くっ｣

｢誰にも言うなよっ!?まぢで、殴るからね(笑)｣

｢わかってるから早くっ！！｣

｢･･･ハンド･･･(照)｣

｢ハンドでＹ小？｣

｢もしやっ･･･｣

ばれたかっ!?!?