私のご主人様


俺は必死に理性を抑え

食卓テーブルの椅子に
座った。


「あぁ。ぢゃ、いただきます」

俺はハンバーグを頬張った。



「どう?」


また首を傾げて
上目遣いで見てくる優。


いや…まぢ
そーゆうの勘弁だし。


「うまい」


「ホント?よかったぁ〜」



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