私のご主人様


こーゆう時
世の恋人達は
どおするのかなっ?


私…こーゆうの
初めてだから
よくわかんないやあ…


精一杯考えた挙げ句

私は抱き着いてきてる流に私からもぎゅっとした。


「…こうしたら暖かくなるかなっ?///」


「ううん…足りない」

そう言って
流の口元が一瞬
ニヤッとして見えた。

ん…?気のせいだよね?


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