君との思い出~幼い恋物語~


「おはよー」

正門を通るのが当たり前になってきた。

3年目の始業式

この頃は、もう雅人君と、
同じクラスじゃなくてもいいと思っていた。

でも…

「あっ・・・」

一緒だ…

まさかの同じクラスだった。

まさかこんなことって・・・
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