君の隣
席替え
あたしの席は、窓側の一番後ろ。

そして隣は……。

―――――――――――
「28番って広瀬?」

「うん。」

あたしこいつ苦手。
だから素っ気なく返事をした。
「隣じゃん♪」

あたしの隣は、今日から高橋だ。


< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop