Love プリンセス
莉子ちゃん。
「ここだよ」
麻衣子ちゃんに連れてこられたのは
まあ、他の部屋と変わらずボロいドアの前
コンコン
麻衣子ちゃんがボロいドアをノックした
返事は…ない。
「莉子ー入るよー」
麻衣子ちゃんはそういってドアを
あけた。
その後佐藤さんが入った。
「し、失礼しまぁす…」
あたしと田代は麻衣子ちゃんの後に続く
「莉子、新しく来た三月悠亜ちゃん。」
麻衣子ちゃんはベッドに座る
おとなしそうな女の子にあたしを紹介した。
すると莉子ちゃんは立ち上がりこちらを向いた
「こんにちは、三月さん。
三条莉子(さんじょう りこ)です。よろしくお願いいたします」
莉子ちゃんは、長い髪の毛をふたつのみつあみにして
黒縁のメガネをかけた、おとなしそうな
女の子だった。
麻衣子ちゃんに連れてこられたのは
まあ、他の部屋と変わらずボロいドアの前
コンコン
麻衣子ちゃんがボロいドアをノックした
返事は…ない。
「莉子ー入るよー」
麻衣子ちゃんはそういってドアを
あけた。
その後佐藤さんが入った。
「し、失礼しまぁす…」
あたしと田代は麻衣子ちゃんの後に続く
「莉子、新しく来た三月悠亜ちゃん。」
麻衣子ちゃんはベッドに座る
おとなしそうな女の子にあたしを紹介した。
すると莉子ちゃんは立ち上がりこちらを向いた
「こんにちは、三月さん。
三条莉子(さんじょう りこ)です。よろしくお願いいたします」
莉子ちゃんは、長い髪の毛をふたつのみつあみにして
黒縁のメガネをかけた、おとなしそうな
女の子だった。