笑顔の先に
美羽は恥ずかしそうにしながら一言だけ言った。
美羽:「内緒...」
美羽はそう顔を真っ赤にさせながら梨里愛に言った。
梨里愛:「美羽ならそー言うと思ったけどね...まーいつか教えてよ?」
美羽:「もちろん!梨里愛はいないの?好きな人?」
梨里愛:「アタシ?内緒!それより早く行かないと賢人達がうるさいわよー」
梨里愛はそう呆れた顔をしながら美羽に言った。
美羽:「あー...そだね...行こっか!!」
美羽はそう言うと梨里愛と一緒に体育館へ急いだ。