Moon is SMILE.
「あんまり見つめてると、俺、暴走するかもよ?」
その言葉に、奈琉美は慌てて目をそらす。
「まぁ、すでに理性はぶっとぶ直前だから。そのうち暴走するよ」
そう笑うと、愛月さんは奈琉美の胸を揉み始めた。
「あっ、ぃやっ…」
また甘い声が漏れる。だんだん腰が上がっていく。
「ああぁんっ」
下から熱い液が溢れる。と、その瞬間、愛月さんは奈琉美の短パンを下ろした。
「あ-あ、もうこんなに濡れてるなんて。奈琉美ちゃん、意外と淫乱だね」
愛月さんが、短パンを脱いだ。
「俺も、さっきからすごくたってて…。ああ、ヤバい。理性飛ぶかも」
そっとパンツを脱がされる。
愛月さんが奈琉美の足首をつかみ、膝をまげさせた。
開いた股に、愛月さんが顔をよせた。
次の瞬間、柔らかくて熱い舌が、奈琉美の一番感じるところを舐めあげた。
「ひゃあぁんっ…ぁあんっ…あぁっ」
トクトクと、下から熱い液が流れ出す。
「ん、早いよ…出すの」
「ああぁっ、んぁっ、あんっ」
熱い液を、ぴちゃぴちゃと舐める音がした。
「あぁ…。すごく美味しい…。もっと飲んでいい…?」
そう囁くと、愛月さんはまたソコを舐め始めた。
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