かさぶた
うちの連絡には何も出ないのにりょうたさんが会いたくなったら急にくる

だから私はイライラしたりしていた


そして私は、酔っ払ったまま広さんの家に行きまた彼氏について相談した


隆広さんも狙ってる女の子と上手くいってなくて相談をうけたりした



隆広さんのこと信頼しきってた



でもやっぱ男だったんだね



酔っ払ってたから気持ちよくて
ベッドですやすや



起きたら隣に隆広さんがいた


しかも腕枕の状態で‥



「なあ?あや?」

「ん?」

キスされた
本当無防備な私‥

「アイツの物だからか欲しくなっちゃった」


もうどうでもいいと思った


「え?どういうこと?」


「アイツと別れろよ!
アイツが家に来てももう入れるなよ」

なぜかときめいちゃった私

「うん」

「ちゃんと別れたら連絡して」


そう言って次の日に予定があったからばいばいしたのだった
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