運命~★おまけ★~
私は泣きながら、気がついた。





・・・ん?






「・・・私、今なんて言った・・・?」








私が小さな声でそういった。







「俺のタイプじゃなきゃ、意味がないって・・・・・」







・・・私、さらっと告白してんじゃん!!!!








「あ・・・。あのさ、アズサ・・・」








「ゴメン!今の忘れて!」







私はその場から走って逃げた。







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