運命~★おまけ★~
ーーー・・・






「あ!私、図書室寄ってくるから先帰っててー」




美樹はそういって図書室へと向かった。







「トモー。いいのー?」






アズサが俺の肩を揺さぶった。







「いいも何も・・・・・・」






あいつが惚れてんだろ?







無理でしょ。








「行きなよ!好きならちゃんとアタックしな!」






ルリが俺の背中を思いっきり叩いた。








「った~。」







ルリ、力強すぎ・・・・・。






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