運命~★おまけ★~
頭上から声が聞こえた。





ゆっくり顔を上げてみると・・・・。








「あんな小さな小石につまずくとかある意味天才」







男の子が私に向かって笑ってた。








「・・・。悪い?」







私はゆっくり立ち上がった。








こいつ、やな奴・・・・。







「・・・お前、肘怪我してんぞ。」







そういわれ、見てみると








「ホンとだ」






血が少し出ていた。





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