運命~★おまけ★~
そして、なぜかトモに告白された。









トモがいなくなった図書室でぼーっとしていて、今日はそのあとすぐに帰った。









「はぁ・・・・・・」








私は次の日、自分の机に突っ伏していた。










「しかし、美樹が気づいてなかったなんてね・・・・」









「びっくりだよね」









アズサとルリが私を見て同じくため息をついた。








「だって、気づかないよ・・・・・」










< 74 / 100 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop